自身の診断に揺れ、考え続けたどり着いた、統合失調症の本質——主体性の喪失という視点

統合失調症の本質は、
認知の歪みそのものではなく、
「自分が自分として世界に関わっている」という
主体性の喪失にあるのではないか。