映画『アイミタガイ』で気づいた!親切と感謝が紡ぐ人生のつながり

「相見互い」とは、「世の中、持ちつ持たれつ。お互い様ということだけではない。恩の巡り合わせ。」という意味ではないかと思います。 一般的には、「お互いの意見を尊重し、理解し合う姿勢を持って対応すること」を意味します。特に人… 続きを読む »

100%を求めないケアが、心を軽くする理由

今のAIに100%を求めてはいけません。統計的、確率論的に判断しているからです。だから、自分の判断や、理解力、そして想像力が求められると思います。 これは、認知症ケアにおいても必要ではないでしょうか 2つの選択肢があると… 続きを読む »

ウェブ心理塾で学んだ!ファン化の真髄と行動を変えるヒント

自分のファンになって頂くために、必要なこと。 それは、『お客様を、「喜ばせる」、「心が動くこと」をとことん考えること。そして、行動すること。たとえ、それがお金にならなくても、「ファン化」につながる』 そして、ギブの精神を… 続きを読む »

常識にとらわれない!パーソン・センタード・ケアで認知症ケアが変わる理由

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という名言をご存知でしょうか。これは、プロ野球で活躍された、野村克也監督の言葉です。認知症の方へのケアが上手くいった時に、そのケアの方法が正しかったと思いこんでいる可能性… 続きを読む »

支援者必見!感情労働のストレスに打ち勝つ『心の持ち方』とは?

支援者にとっての、利用者への「姿勢」、「心持ち」とはどんな要素が求められるでしょうか。対人援助職は、感情労働です。精神的ストレスも大きなものです。今回は、そんなストレスフルにある支援者の心構えについて、解説していきます。… 続きを読む »

ガン術後の不安を乗り越え、未来を切り拓く挑戦!その経験が教えてくれた”心を救う”という原点

ガンを患い、体力の低下、体調の不安を抱えながらも、どうしても参加したかった2日間の講座に、挑戦しました。 私にとっては、2日間の講座ではありませんでした。 ガンの術後、療養しなければならない中、出版企画書作り合宿があるこ… 続きを読む »

「逃げない支援者になるために」ナイチンゲールの言葉から学ぶ真の専門職の姿勢

困った人の最初の地域資源はあなた(支援者)です。自分はその専門じゃないと逃げないことです。専門職としての必要な姿勢をお伝えしていきます。 専門職としての基盤「この世の中に看護ほど無味乾燥どころか、その正反対の、すなわち自… 続きを読む »

嗜銀顆粒性認知症の基礎知識:高齢者が知っておきたい症状とサポート

嗜銀顆粒性認知症(しぎんかりゅうせいにんちしょう)をご存知でしょうか。認知症のスクリーニングテスト(特定の病気や異常の早期発見を目的に、多くの人を簡易に検査する方法)である、長谷川式簡易知能評価スケール(HDS)を作成し… 続きを読む »

認知症の方と一緒に生きる幸せ。共感と尊重で生まれる笑顔

共感の大切さ認知症の方の感情に共感することで、お互いに笑顔が生まれる。それが、私の幸せの時間となっています。 強く心に残っているエピソードがあります。重度の認知症の佐藤さんのサービス担当者会議でのことです。会議の最後に、… 続きを読む »