私は、すぐに不機嫌になります。
「自分の機嫌は自分でとる」
ということが、ずっと課題でした。
人は、何に対しても意味を付けたがります。
しかも、ネガティブな意味付けをしてしまいます。
その結果、不機嫌になります。
たとえば、「雨が降ってきた」ということに、意味はありません。
しかし、雨が降って「嫌だな」「運が悪いな」と意味づけをしていまします。
その結果、不機嫌に心が傾いていくのです。
不機嫌になったところで、何の解決にもなりません。
むしろ、自分も周りも不快にさせるだけです。
そして、生きづらさをも生みます。
まずは、その「意味付け」をしている自分に気付くことが、
自分の機嫌をとる第一歩です。
また、現代はポジティブ・ケイパビリティが求められていると感じます。
ポジティブ・ケイパビリティとは、問題解決能力のことです。
効率性や、早く答えを出すことを求められていないでしょうか。
ポジティブ・ケイパビリティが必要な時もあります。
この時、私たちは「結果」を求められているという状態でもあると思います。
「結果」には、意味づけがもれなく付いてきます。
「営業でトップの成績を取らなければいけない」
「この試合で必ず勝たなければいけない」
「営業」というものへ、「試合」というものへ、完璧を求めて意味づけします。
それは、とてもエネルギーのいることです。
「結果」は大切です。
しかし、完璧を求めて頑張り続けることは、心を疲弊させ、不機嫌へと心が傾いていきます。
「結果」を残すためにも、自分が「ゴキゲン」でいることが必要です。
そのためには、一所懸命を楽しむことです。
「一所懸命」は、苦しいこと、辛いことというイメージがあるかもしれません。
しかし、自分の人生を生きていると、一所懸命は楽しいと感じることができます。
努力をしていても、努力をしているという感覚すらなくなります。
自分がこの人生の主役であり、自分で選択して生きていく。
それが「心がゴキゲン」になる生き方につながります。
そして、自分が「ゴキゲン」になることで、周りにも優しくなれる。
自分の、
「表情」、
「態度」、
「言葉」
が、ゴキゲンであることを意識することで、
心は穏やかになります。
自分で自分の機嫌をとるために、
物事への意味づけをしないよう意識すること。
「結果」よりも、一所懸命を楽しむこと。
自分の選択で、自分の人生を生きること。
それが、これから私を「ゴキゲン」にしていきます。
すぐにできる訳ではありません。
日々、心がゴキゲンになる自分の在り方を考え続けていきます。
これは読書感想文です
著書:自分を「ごきげん」にする方法
著者:辻 秀一
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