「支援」に変わる、私なりの表現~「手繋ぎ」~

投稿者: | 2025年7月1日

私は、
「支援」という言葉に抵抗があります。

専門性が色づいているように感じるからです。

専門性は、
学ぶ必要があると思いますが、
わたしは、
それを横に置いておきたい。

それは、
あくまでも「人と人との営み」であるからです。

では、
代わりにどう表現したらよいか。

しばらく、
「お手伝い」と言っていました。

しかし、
これも腑に落ちておらず、
どこか対等でないような気になっていました。

ふと思いついたのが、
「手繋ぎ」という言葉です。

「自分らしさ」への手繋ぎ。

それは、
行動への橋渡し。
行動が「自分らしさ」を生む。

「自分らしさ」が生まれたら、
心も軽くなる。

「繋いでいくこと」は、
「自分らしさ」を発揮できる環境を、
作ることができる
と思うのです。

「自分の人生を生きる」ことができる環境を作ることができると思うのです。

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少しでも軽くできたらと考えています。

そして、活動の輪が広がって、みなさんの“心の平穏”がおとずれるよう、
今できる最善を尽くしていきます。

宜しくお願いします!

・保有資格
精神保健福祉士
介護支援専門員(ケアマネジャー)
認知症ケア専門士
介護福祉士
認知症介護実践者研修修了
小規模多機能型サービス等計画作成担当者研修修了
島村楽器主催イベント「アコパラ2017(アコースティック演奏のコンテスト)」松本地区代表

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