「後出しで私に負けてください、次に勝ってください。」
そんなゲーム(簡単なシナプソロジー)をしていました。
中々うまくできない方もいらっしゃいます。そこで「それは違う」とか正そうと注意するスタッフもいますが、注意するのではなく、「できなくても大丈夫」と伝えていくことが、大切だと思っています。
自尊心への配慮、失敗体験としない、そして、あなたはそのままで大丈夫というメッセージも込めて。
自分でもうまくできないもどかしさをもっているのではないかと思うのです。
それを援助者が責めてはいけないかと思います。
「間違っても大丈夫!」最大限の肯定をしていきたいものです。