先日、少し早いクリスマス会を行いました。
午前中は利用者さんと一緒に鍋の材料を切る仕事をしました。
乾杯では、ノンアルコールビールを用意して、特に男性の利用者さんはとても喜んでくださいました。
午後は私のギターと民生委員さんのチェロでコンサートを行いました。学生時代音楽療法を勉強しましたが、改めて勉強しようと思いました。
いつもとはまた違う利用者さんの表情をみることができてとても幸せな気持ちになりました。
これから仕事を頑張るモチベーションになります。
利用者さんの笑顔を見ると、介護をやっていて良かった!といつも思います。
介護は一方通行ではありません。
利用者さんのために支援をして、それで利用者さんが喜んでくれる、それでまた頑張ろうと思う・・
利用者さんと援助者の双方の営みであると感じます。
みなさんはどんな時に介護をしていて良かったと思いますか?