夜勤の時の恒例やりとり
排泄介助にお手洗いに入ると
「あんた誰?」
「私は〇〇と申します。福祉の人ですよろしくお願いします。」
「私は頼んでないけど誰から頼まれただ?」
「町の人に頼まれてきています。必要なければ町の人に断りの電話いれときますね」
「私の家に勝手に入ってもらうと困るから、断っておいて」
「そうですよね。わかりました。」
夜間、場所の理解が難しくなるようです(見当識障害)
否定せずお話していると笑顔になってくださいます。
わたしにっとて大切なルーティンです。
夜勤の時の恒例やりとり
排泄介助にお手洗いに入ると
「あんた誰?」
「私は〇〇と申します。福祉の人ですよろしくお願いします。」
「私は頼んでないけど誰から頼まれただ?」
「町の人に頼まれてきています。必要なければ町の人に断りの電話いれときますね」
「私の家に勝手に入ってもらうと困るから、断っておいて」
「そうですよね。わかりました。」
夜間、場所の理解が難しくなるようです(見当識障害)
否定せずお話していると笑顔になってくださいます。
わたしにっとて大切なルーティンです。
よく否定してはダメって聞きますけど、実際のところ経験がないのでどう対応すれば良いのか具体的なイメージが湧かないので、こういう実際の現場の話を知ることができるのは嬉しいですね。
コメントありがとうございます。少しでも参考になっていただければ嬉しいです。ご利用者様にとっての事実を否定せず、ご利用者の「今起こっていること」に寄り添うこと、またそれに共感することが信頼関係に繋がっていくのではないかと思います。
今後もブログ更新していきますのでご覧になって頂けたら嬉しいです。ありがとうございます。