職場や家庭の人間関係が原因で、
強いストレスやうつ症状を抱える方は多くいます。
人間関係の悩みは、
「どう接していいかわからない」
「自分が悪いのではないかと思ってしまう」
「距離を取りたいけれどできない」
など、さまざまな形で心に負担を与えます。
この「心の負担感」のほとんどは、
「相手をコントロールしようとする」ことから起きる、
人間関係の縺れ(もつれ)から始まると、わたしは考えています。
「パワハラ」という言葉は、日常的に使われるようになりました。
たとえば、職場で、上司の方や管理職の方が、
部下の方に対して怒ることが、その「パワハラ」なんでしょうか。
わたしはそうは思いません。
ただ、怒っていいという意味でもありません。
問題なのは、
部下の方の思考や行動を、
「コントロールしようとしていないか」という点です。
相手のコントロールの先には、相手の心の支配しかありません。
そこに良好な行動変容はありません。
相手が、
「何を求めていて、何を大切にしていて、本当にやりたいことは何か」
ということについて、「対話」することが大切です。
それを聴いたうえで、これからどうするのかを、
一緒に考えていく過程が、必要なのではないでしょうか。
恋人やパートナーの関係においても同じです。
ついつい、自分の理想像を相手に求めてしまっていないでしょうか。
私自身、そういう傾向にありました。
お互いに理想像を求めて、妥協点をみつける。
それも悪くないかもしれません。
しかし、変わっていくことよりも、「変わらない」こと。
「変わらずに居る」とうことが、愛することではないかとも思います。
そして、
それが「相手をコントロールしない」関係性ではないかと思うのです。
このような、相手をコントロールする関係性では、
「自分が悪い」と思い込み、相談できずに、
うつ症状となり、悪化するケースも少なくありません。
このような時に、第三者の視点で、
状況の整理、
そして、
「自分が何を求めていて、何を大切にしていて、本当にやりたいことは何か」
などの思考の整理をすることで、
心のしんどさを軽減します。
こころ日和では、そのための場所を置いています。
価値観を否定することなく、安心して「対話」ができる
オンラインカウンセリングがあります。
人間関係の悩みを、一人で解決することは、とても苦しいことです。
だからといって、気軽に話せるかというと、それも難しいと思います。
こころ日和が、一つの新しい選択肢として、
心のどこかにしまっておいて頂けたらと思います。
必要なときに、取り出してみてください。
