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“まだ頑張れる”と思ってしまう人へ―それはあなたを守ってきたもの―

「まだ頑張れる」
そうやって、自分のしんどさを後回しにしていませんか。
頑張れる人ほど、「助けて」と言えず、静かに耐え続けてしまうことがあります。
そのしんどさは弱さではなく、誰かを大切にしてきた誠実さなのかもしれません。
「変わらなくてもいい」という視点から、“頑張り続けてしまう苦しさ”について書きました。

「どうやって生きていけばいいのか」と問い続けた先にあったもの~「こころ日和」に込めた想い~

こころ日和とは、どんなこころ模様も否定しないという在り方です。私は「誰もが創痍を持って生きている」と考えています。だからこそ、「誰も悪くない」と思える余白の中で、対話を重ねていくことが大切だと考えています。

更年期の心の不調に悩むあなたへ|我慢しないで、「感じきる」という選択

更年期の心の不調は、ホルモンバランスや環境の変化が重なって起こる自然な反応です。こころのしんどさを我慢している自分を認め、辛い感情を「感じきる」ことで、こころは少しずつ整っていきます。認知症ケアの視点も交えながら、無理のない向き合い方を解説します。

統合失調症とは何か?「主体性との乖離」という視点から見た本質

統合失調症とは、
「現実がわからなくなる病気」なのでしょうか。

私は、
主体性とのあいだに生まれる“ズレ”として捉えています。

それは特別なものではなく、
私たちの中にも連続している感覚かもしれません。

「自信を持てるように」と言われたときの違和感—インポスター症候群という言葉の広がりの中で—

「自信を持てるように」
その言葉に、
どこか違和感を感じたことはありませんか。
前向きでやさしいはずの言葉の中に、
静かに含まれている“前提”について考えてみました。

気分の浮き沈みが激しいと感じたときに、相談が必要な理由

「気分の浮き沈みが激しい」と感じることはありませんか。

理由がはっきりしないまま、気持ちが不安定になる状態は、こころからのサインかもしれません。

一人で抱え込まず、対話を通して自分の状態を見つめることで、少しずつ安定した日常に近づいていきます。

自分を責めてしまうのはなぜ?それはあなたの弱さではありません

「自分を責める自分」を責めてしまう。その堂々巡りの苦しさは、決してあなたの弱さではありません。自責の思考が生まれる背景と、自分らしく生きるためのヒントをお伝えします。

休職中に感じる不安と孤独への向き合い方~回復を焦らないために~

休職中は、
「このまま復帰できるのか」
「社会から取り残されるのではないか」
そんな不安や孤独を、
一人で抱え込みやすい時間でもあります。
本当は、
回復を焦らなくていい。
――でも、
焦ってしまう。
責めてしまう。
それが、とても自然なことだと、
私は思っています。
休職は、
自分を立て直すための大切な時間です。
焦りや不安を抱えたままでも、
「今の自分」を確認していくこと。
その積み重ねが、
本来の自分を取り戻すことにつながります。
そのプロセスを、
一人で抱えなくてもいい。
こころ日和は、
その時間に、
静かに伴走しています。

障がい・病気・がん ― 属性ではなく、人は「存在」としてどう在るのか

人は、病気や障がい、役割や立場といった
「属性」で理解されがちです。
しかし本来、
人はどんな属性よりも前に、
「一人の人」として存在しています。
尊厳とは、
誰かが与えるものではなく、
当然として存在し、
社会として保障されるべきものです。
そして何より、
尊厳が守られているかどうかは、
本人がどう感じたかが事実になります。