自分を責めてしまう。
そんな思考に苦しんでいる方は、決して少なくありません。
「自分を責める自分」を責めて、
その堂々巡りのこころのしんどさは、
とても苦しいものです。
頭の中で繰り返されて、
「考えても仕方ない」とわかっていながら、
その思考が止められない。
私も、そんな経験を長い間してきました。
それは、あなたの弱さではありません。
自分を責めてしまう思考は、
・脳疲労
・慢性的なストレス
・睡眠不足
・栄養不足
など、身体や心の状態が影響して起こることがあります。
つまり、「性格の問題」ではなく、
こころや身体の状態が関係していることも多いのです。
また、「自分を責める」ということは、決して悪いことではありません。
自分の選択の結果を、自分で責任を負うということは、むしろ健全です。
ただ、他人の選択の結果まで、
自分が責任を負うということを、無意識のうちにしているかもしれません。
それから、
他人の期待を背負うことで、自分を責めて、しんどくなることもあります。
大切なのは、「内側の自分」で生きていくことです。
「外側の自分」というのは、
誰かと比較したり、誰からも好かれようと頑張ったりすることです。
「内側の自分」とは、
自分らしく、自分の選択で、自分の人生を生きていくことです。
しかし、「内側の自分」で生きていくことに方向転換することは、
そんな簡単にできるものではないと思いますし、
実際に、そう感じている方は多いように思います。
では、どうしたらよいのか。
その答えの一つとして、
こころの傷を生んだ感情を、感じ切ることが必要です。こころの傷(創痍:そうい)とは、
過去の体験で生まれた「心の痛み」や「感情の傷」のことです。それが、「セルフバリデーション」です。
こころ日和では、創痍に対して、
あなた自身と伴走し、向き合っていきます。
しかし、
無理に前向きになる必要もない。
自分を変える必要もありません。
向き合って、感じ切ることで、
その創痍と共に歩んで生きていけるようになります。
うつ病や、メンタル疾患になる前兆として、
「自分を責めて苦しい状態」を捉えて、
「対話」をしてみてください。
「価値観を否定することなく、ありのままのあなたでいい」。
そんな安心感の中で、「対話」ができる場所が、
こころ日和にはあります。
そのことだけでも、こころの片隅に置いておいてください。
そして、必要な時に取り出してみてください。
わたしは、ここに居ます。
もし
・自分を責める思考が止まらない
・誰にも話せない苦しさがある
そんなしんどさを抱えていたら、「対話」を通して、整理してみる方法もあります。
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