ガン術後の不安を乗り越え、未来を切り拓く挑戦!その経験が教えてくれた”心を救う”という原点

投稿者: | 2024年11月11日

ガンを患い、体力の低下、体調の不安を抱えながらも、どうしても参加したかった2日間の講座に、挑戦しました。

私にとっては、2日間の講座ではありませんでした。

ガンの術後、療養しなければならない中、出版企画書作り合宿があることを知りました。すぐに参加申し込みをしたいところでした。

しかし、体力低下は著しく、会場までたどり着けるかも危うい状況でした。体調面でも、毎日、吐き気と闘っていました。

でも、この講座を受けることは、絶対に諦めたくありませんでした。

主催されている、伝わる文章の専門家の山口拓朗さん、主婦起業・オンライン起業の専門家の山口朋子に、ガン以外のことでも何度も相談させていただきました。お二人のサポートのおかげで、参加することが実現できました。

心の底から感謝いています。

講座は、ひたすら「自分と向き合う」時間でした。

講座が終わり、大切な気付きが得られました。

それは、私のコアは、「人の心を救う」ということです。

私は、大学で「心を救いたい」ということがきっかけで、精神保健福祉を勉強しました。

一度原点にかえって、「認知症」ではなく(厳密には認知症もふくみますが)精神保健福祉を学びなおそうと思います。

そして、様々な知識を学び、「自分の専門外だから答えられない」と逃げない専門家になります。

一緒に参加した同士の皆さんは、とても優しく、でも強い志をお持ちでした。熱量が半端なく、たくさんの刺激を受けました。同士の方と出会えたことは、一生の財産です。

こうした貴重な体験や出会いは、行動しなければ、得ることはできません。

人に会えば、何かしら起こります。色んな人と積極的に会うことが、ビジネスにつながります。

また、行動すれば何かが起こります。成果が出る保障はありませんが、すごい成果、結果がでることもあります。

確実に結果が出ないことしかしないのではなく、結果が不確実なものに取り組むことが大切です。

失敗しても、挑戦したことが大きな自己成長となります。

半歩でも1/4歩でもいいです。行動に移してみましょう!私も、もっと行動します!その積み重ねが人生を変えます!

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