パーソンセンタードケア」タグアーカイブ

すべては一人のために、その一人のために、すべてがある―All for one, for all one.―

無理に、
相手を受け容れなくていい。

「一緒」じゃなくていい。

人は、
それぞれ違う「絶対的個」。

それでも、
人と人との営みは存在している。

All for one, for all one.

「創痍」と「対話」――パーソンセンタードケアの原点へ

「創痍」とは、癒えない痛みではなく、
“まだ世界とつながりたい”という証。

「対話」とは、相手を変えるためではなく、
相手の世界を見に行く行為。

怒りには怒りで、悲しみには悲しみで寄り添う。
それが、嘘のない共感。

パーソンセンタードケアの原点は、
“認知症の人のため”ではなく、
“すべての人の尊厳を守ること”にある。

支援とは「助けること」ではなく、
「互いの創痍に寄り添い合うこと」。

目に見えない共感というグルーオンが、
人と人とを再びつなぎ合わせていく。

最後の夜勤

私は、小規模多機能型居宅介護という種別の介護施設のケアマネジャーです。施設の特性上、介護職としての業務が多いです。 先日は、夜勤でした。しかし、宿泊の方はお一人。その方は、施設の中では介助量が一番多い方です。でも、私はそ… 続きを読む »

ひとりで抱え込まないで。認知症介護に必要な“対話”と“分かち合い”

「信念対立」という言葉をご存知でしょうか。「信念対立」とは、お互いの信念(価値観など)を譲ることなく、対立状態を指します。 この状態だと、「対立」している状況を解決することが難しくなります。さらには、相手のアイデンティテ… 続きを読む »

すべての人の尊厳を守るために 〜パーソンセンタードケアとパーソンフッドを見つめ直す〜

認知症ケアをされている方は、パーソンセンタードケア(以後PCC)をご存知の方が多いかと思います。改めて、パーソンセンタードケアについて、考えてみたいと思います。 PCCとは何かという問いに一言で説明するのは難しく、提唱者… 続きを読む »

「もう限界…」認知症介護で燃え尽きる前に知ってほしいこと

パーソンセンタードケアをご存知でしょうか。パーソンセンタードケアとは、認知症の方も、その周囲の人も「その人らしさ」を尊重されるケアの考え方です。 この、パーソンセンタードケアは、トム・キットウッド(Tom Kitwood… 続きを読む »

著書『認知症の人の主観に迫る 真のパーソン・センタード・ケア』~メタ認知と社会脳~

「メタ認知」「社会脳」という言葉をきいたことがありますか?認知症ケアにおいて、「メタ認知と社会脳」を理解することは大切です。 メタ認知とは、「認知を認知すること」「(自分が)知っていることを知っている」ことを表します。メ… 続きを読む »

100%を求めないケアが、心を軽くする理由

今のAIに100%を求めてはいけません。統計的、確率論的に判断しているからです。だから、自分の判断や、理解力、そして想像力が求められると思います。 これは、認知症ケアにおいても必要ではないでしょうか 2つの選択肢があると… 続きを読む »

常識にとらわれない!パーソン・センタード・ケアで認知症ケアが変わる理由

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という名言をご存知でしょうか。これは、プロ野球で活躍された、野村克也監督の言葉です。認知症の方へのケアが上手くいった時に、そのケアの方法が正しかったと思いこんでいる可能性… 続きを読む »

ポジティブな介護が認知症ケアを変える!家族が笑顔になる秘訣

認知症をポジティブに捉えようという考え方が広まりつつあります。ポジティブ心理学的でいう※ウェルビーイングは、「心身ともに充実したよりよい状態」と定義されています。 認知症のポジティブケアの実践で大切なのは、二面性に気付く… 続きを読む »