“まだ頑張れる”と思ってしまう人へ―それはあなたを守ってきたもの― 「まだ頑張れる」 そうやって、自分のしんどさを後回しにしていませんか。 頑張れる人ほど、「助けて」と言えず、静かに耐え続けてしまうことがあります。 そのしんどさは弱さではなく、誰かを大切にしてきた誠実さなのかもしれません。 「変わらなくてもいい」という視点から、“頑張り続けてしまう苦しさ”について書きました。
すべては一人のために、その一人のために、すべてがある―All for one, for all one.― 無理に、 相手を受け容れなくていい。 「一緒」じゃなくていい。 人は、 それぞれ違う「絶対的個」。 それでも、 人と人との営みは存在している。 All for one, for all one.
インクルーシブとは、「誰かを優先すること」なのか インクルーシブとは、 「誰かを優先すること」なのでしょうか。 「属性」より、 「その人自身」を見ようとすること。 私は、 それがインクルーシブの本質なのではないかと、 考えています。
「どうやって生きていけばいいのか」と問い続けた先にあったもの~「こころ日和」に込めた想い~ こころ日和とは、どんなこころ模様も否定しないという在り方です。私は「誰もが創痍を持って生きている」と考えています。だからこそ、「誰も悪くない」と思える余白の中で、対話を重ねていくことが大切だと考えています。
統合失調症とは何か?「主体性との乖離」という視点から見た本質 統合失調症とは、 「現実がわからなくなる病気」なのでしょうか。 私は、 主体性とのあいだに生まれる“ズレ”として捉えています。 それは特別なものではなく、 私たちの中にも連続している感覚かもしれません。
「是も非も是」とは何か―正しさだけで世界を見ないという在り方 「是も非も是」という言葉は、 すべてを受け入れる優しさのように見えるかもしれません。 しかし実際には、 善悪や正しさで切り分けず、 そのまま引き受けていく覚悟の在り方です。
自分らしさがわからないとき―心のしんどさで崩れても「再統合」していくという考え方 自分らしさがわからなくなるとき、 それは心の中で何かが崩れている感覚かもしれません。 そのしんどさの中で起きる変化と、 自分をひとつにしていくプロセスについてお伝えします。
なぜか満たされない・人と比べて苦しい…その心のしんどさを軽くする考え方 なぜか満たされない。人と比べて苦しい。 そのしんどさの正体は「ないもの」を追い続ける思考にあります。 「在る」という視点に戻ることで、心は少しずつ軽くなっていきます。
自分を責めてしまうのはなぜ?それはあなたの弱さではありません 「自分を責める自分」を責めてしまう。その堂々巡りの苦しさは、決してあなたの弱さではありません。自責の思考が生まれる背景と、自分らしく生きるためのヒントをお伝えします。
障がい・病気・がん ― 属性ではなく、人は「存在」としてどう在るのか 人は、病気や障がい、役割や立場といった 「属性」で理解されがちです。 しかし本来、 人はどんな属性よりも前に、 「一人の人」として存在しています。 尊厳とは、 誰かが与えるものではなく、 当然として存在し、 社会として保障されるべきものです。 そして何より、 尊厳が守られているかどうかは、 本人がどう感じたかが事実になります。